閉める人と開ける人

 電車の乗り換えでキャリーケースを使っていたためエレベーターを使おうとしていた時の出来事。 

 前を歩いていたキャリーケースを引いてエレベーターに乗る若い男性の後ろについてエレベーターに乗り込もうとしたところガツンとキャリーケースと体にエレベーターの扉がぶつかった。

大きな音を立ててしまったので、思わずすみませんと謝罪。

ん?そういえば男の人が乗り込んだ瞬間に扉付近に触っていたな。何かボタンを押していたような気がする。

 閉めるボタンを押したのか?今まで何度もエレベーターを使ってあのタイミングで扉が閉まることは無かったのでビックリした。

その人以外に年配の女性がすでに乗っていて狭くなるのが嫌だったのか、早く次の所へ行きたかったのか。すぐ後ろでキャリーケースを引く音が聞こえていたはずなのに、もし閉めるボタンを押していたのなら…何という意地の悪さ。

 その上扉に挟まって大きな音がしていても何事もなかったように知らん顔でスマホをいじっていた。この人普段からこんな感じか?。

 その数分後電車を降りてエレベーターを使おうとしたらすでに誰かが乗り込んで扉が閉まってしまった。

 さっきのこともあるし次のエレベーターに乗るつもりで扉の前に立っているとエレベーターに乗っていた中の人が気が付いてボタンを押してくれたようで扉を開けて中に入れてくれた。なんて親切な。

数分のあいだに両極端な出来事を体験した。

 人のそうした行いは、ちゃんとお天道様に見られているよ。

普段から困っている人に手助けをする人は困った時助けてもらえる。

普段から意地悪だったり自己中心的な事している人はピンチの時助けが来ない。

 自分の周りにいた何と意地悪な…と思っていた人達がピンチの時助けられずダメになっていくのを何度か見たことがある。

あの若い男の人は、それに当てはまりそうだ。気の毒に。

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